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国立大学法人 筑波大学 体育系

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★【プレスリリース】高木教授らが立ち泳ぎの推進力に関する研究成果を発表

水球選手は巧みな足さばきで水の渦を利用している
―立ち泳ぎに独特な推進力生成メカニズムを解明―

ARIHHPの 高木英樹教授、国際武道大学体育学部体育学科 川合英介助教らの研究グループは、圧力分布分析と3次元動作分析の併用により、立ち泳ぎ(巻き足)における上向きの推進力生成メカニズムの解明した成果に関して、筑波大学と国際武道大学の共同プレスリリースを行いました。

<成果のポイント>
1. 水中での動作により生み出される力を分析するための新手法を用いて、立ち泳ぎ(巻き足)における上向 きの推進力生成メカニズムを解明しました。
2. 分析の結果、水球選手は巻き足において、単に水を勢いよく蹴った反力で浮上しているのではなく、足の 角度やキックの方向を巧みに調整して、上向きの推進力を生んでいることが明らかとなりました。
3. 巻き足において効果的に推進力を生み出すためには、足部の周りに生じる非定常な水の流れ(いわゆる 渦などの乱流)を上手く利用することが鍵になると考えられます。

成果の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p202008071400.html

<掲載論文>
【題 名】
Propulsive forces on water polo players’ feet from eggbeater kicking estimated by pressure distribution analysis
(圧力分布分析によって推定された巻き足における水球選手の足部推進力)

【著者名】
Eisuke Kawai, Takaaki Tsunokawa, Hiroyuki Sakaue, Hideki Takagi

【掲載誌】
Sports Biomechanics (DOI: 10.1080/14763141.2020.1797152)

<問合わせ先>
高木 英樹(たかぎ ひでき) 筑波大学 体育系 教授

川合 英介(かわい えいすけ) 国際武道大学 体育学部 体育学科 助教

PDF資料(プレスリリース)

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