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★第63回 ARIHHP Human High Performanceセミナーを2月16日にオンラインで開催します

「なわとび運動の⼼⾝の活⼒に対する効果と今後の可能性〜10年間の被災地復興⽀援プロジェクト活動より〜」

 

日時:2022年2月16日(水)16:30~18:30

場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)

世話人:征⽮ 英昭(筑波⼤学ARIHHPセンター⻑・教授)

参加費:無料

 

 

参加希望者は下記より事前参加登録をお願い致します。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1Ey6D8JrSwiMhZrzoQR9xQ

 

登録後に参加URLをお送り致します(登録必須です)。

 

 

※視聴可能人数に上限がございますので、参加登録後、参加ができなくなった場合はお手数ですが必ずキャンセルの手続きをお願い致します。

 

 

話題提供:

⿊野 寛⾺ 氏(プロなわとびプレーヤー)

 

 

講演概要:

なわとび運動は、誰もが小学生の時、もしくは大人になってからも経験した事のある、身近な運動と言えるのではないでしょうか。なわとび運動は1本の縄さえあればいつでもどこでも誰とでもできる運動であり、また短時間で高強度となるため、コロナ禍においても運動不足解消の手段として活用されています。学校体育でもほとんどの学校でなわとび運動はおこなわれています。特に2011年3月の東日本大震災以降、被災地では小学校の校庭に仮設住宅が建っていたこともあり、室内で実施可能な高強度の身体活動として、なわとび運動が着目されてきました。震災により体力が低下していった東北地方の子どもたちになわとびを教えた事で、子どもたちの身心の活力はどう変化していったのか?10年間実際に現場でおこなってきた被災地復興支援活動から自身が感じとったことを共有させていただき、この活動を通して今後のなわとび運動の可能性について議論していける時間にしたいと思います。

 

 

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