★元ARHHPのByun准教授、兵頭研究員、征矢名誉教授、Yassa客員教授、ARIHHPの桑水助教らの論文が国際誌表彰に選出
この度、Byun Kyeongho准教授(仁川大学校、元ARIHHP助教、共同筆頭著者)、兵頭和樹研究員(明治安田厚生事業団体力医学研究所、共同筆頭著者)、筑波大学サイバニクス研究センターの征矢英昭名誉教授・客員教授(元ARIHHP教授、共同責任著者)、筑波大学サイバニクス研究センターのMichael A. Yassa客員教授(元ARIHHP教授、共同責任著者)、ARIHHP桑水隆多助教らによる研究論文 “Mild exercise improves executive function with increasing neural efficiency in the prefrontal cortex of older adults” が、米国加齢学会の公式科学誌のGeroScience において、2025年度 Publication Award Honorable Mentionに選出されました。
本賞は、老化や加齢に関する研究分野で特に優れた科学的貢献を果たした論文に対して授与されるものです。本プロジェクトは、2016から2023年にかけて、体育系とARIHHPがカリフォルニア大学アーバイン校と連携して展開した海外教育研究ユニット招致プログラム(征矢教授 とYassa教授)の支援を受けて行われました。
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20230615090000.html
https://link.springer.com/article/10.1007/s11357-023-00816-3
