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★雨宮助教の研究成果が掲載されました

ARIHHPの雨宮助教と東京大学の上野特任助教が行った研究の成果が国際誌『Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy』に掲載されました。

本研究は、これまで先行研究において報告されてきた、抑うつ不安症状に対するマインドフルネスおよびセルフコンパッションの関係性を、精神的な回復力を意味するレジリエンスが介在することを3時点の縦断調査をもとに確認した成果です。

 
本研究成果は、2024年4月22日に、国際学術誌『Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy』に掲載されました。

 

【題 名】 Mediating Effects of Resilience Between Mindfulness, Self-compassion, and Psychological Distress in a
      Longitudinal Study

【著者名】 上野雄己, 雨宮 怜
【掲載誌】 Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy
【掲載日】 2024年4月22日
【DOI】  10.1007/s10942-024-00553-2

 

Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy

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