筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター

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★ARIHHPの髙橋教授、下山助教と本学の近藤特別研究員が国立スポーツ科学センターとの共同研究成果を発表

ARIHHP髙橋英幸教授らによる大学レスリング選手の急速減量後のリカバリーに関する国立スポーツ科学センターとの研究成果が「BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation」に発表されました。

 

本研究では、筋グリコーゲンの非侵襲的定量が可能である炭素磁気共鳴分光法を用いて、レスリング選手の急速減量時および回復時の筋グリコーゲン動態を調査しました。その結果、53時間で6%の急速減量により筋グリコーゲン濃度は36.5%減少し、その後5時間で7.1 g/kg体重の高炭水化物を摂取しても、翌朝(13時間後)までに急速減量前のレベルまでに完全に回復しないことが明らかとなりました。

 

この研究成果は、レスリングだけでなく他の体重階級制競技のコンディショニングにも役立てることができるでしょう。

 

https://bmcsportsscimedrehabil.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13102-021-00325-w

 

Authors: Kondo, E., Shiose, K., Osawa, T., Motonaga, K., Kamei, A., Nakajima, K., Sagayama, H., Wada, T., Nishiguchi, S., & Takahashi, H.

Title: Effects of an overnight high-carbohydrate meal on muscle glycogen after rapid weight loss in male collegiate wrestlers

Journal: BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation.

DOI: https://doi.org/10.1186/s13102-021-00325-w

 

 

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