【プレスリリース】月経に関連する困難症状の重症度に影響する要因は運動習慣によって異なる
ARIHHPの中田由夫教授(専門領域:スポーツトランスレーショナルリサーチ)らによる論文が、国際誌「BMC Women’s Health」に掲載されました。本研究では、月経に関連する困難症状(月経随伴症状)について、運動習慣のない若年女性と運動習慣のある若年女性とで比較し、月経随伴症状の重症度に影響する要因は運動習慣の有無によって異なる可能性を示しました。詳しい内容につきましては、論文およびプレスリリースを参照してください。
【題 名】Comparison of factors associated with the occurrence of menstruation-related symptoms in Japanese women without exercise habits and female soccer players: A cross-sectional study
【著者名】Risa Mitsuhashi, Ryoko Mizushima, Hiroaki Natsui, Shuichi Machida, Yoshio Nakata
【掲載誌】BMC Women’s Health
【掲載日】2025年3月24日
【DOI】 10.1186/s12905-025-03655-w
