筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター

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★洪助教らによるバレーボール公式球の空力特性に関する研究成果がApplied Sciencesに掲載

ARIHHPの洪性賛助教と浅井武教授らは、筑波大学のスポーツ風洞施設を用いて、2020東京オリンピックバレーボール公式球の空力特性についての研究成果を「Applied Sciences」に発表しました(5月7日付掲載)。

 

【研究成果のポイント】

1.2020東京オリンピック公式球における空力特性を調べたところ、従来のバレーボールより、パネル向きへの空気力変動が小さいことが分かりました。

2.従って、2020東京オリンピック公式球は、安定したフローターサーブとロングラリーが続く可能性が高いと予測されました。

3.バレーボールの飛翔特性の理解が深まることで、今後のボールの研究・開発やデザインに活用できると期待されます。

 

 

 

 

 

図.本実験で使用したバレーボールとパネル向きの設定.

A, B(2020東京オリンピック用バレーボール), C, D(旧オリンピックバレーボール公式球),

E, F(USA Volleyballリーグ公式球)

 

 

 

【掲載論文】

タイトル:Aerodynamic Characteristics of New Volleyball for the 2020 Tokyo Olympics,

著者:Hong, S., Ozaki, H., Watanabe, K. and Asai, T.

掲載雑誌:Appl. Sci. 2020, 10, 3256.

https://doi.org/10.3390/app10093256

 

【問い合わせ先】

洪 性賛 (Hong Sungchan)

筑波大学体育系・助教

〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1

 

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