★浅井教授、洪助教の研究結果が米国物理学協会ニュース「Inside Science」で紹介されました
浅井教授、洪助教の2019FIFA女子ワールドカップ公式球に関する研究結果が
米国物理学協会ニュース「Inside Science」で紹介されました。
米国物理学協会ニュース「Inside Science」で紹介されました。
筑波大の風洞実験の結果、2019FIFA女子ワールドカップ公式球Conext19の空力特性は、
2018FIFAワールドカップ公式球Telstar18と非常に似ている結果でしたが、
フリーキックなどで使うスピード区間(超臨界領域)の空気抵抗では、
フリーキックなどで使うスピード区間(超臨界領域)の空気抵抗では、
その変化が小さく、Telstar18より安定した飛翔軌道が期待されると紹介されています。
また、この記事は米国abcニュースのウェブサイトでも取り上げられました。