筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター

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★【プレスリリース】学生アスリートにおける睡眠障害のリスク要因

アスリートの睡眠コンディショニングのカギは?
~学生アスリートに関する実証検討~

筑波大学体育系の武田文教授、門間貴史特任助教、徳山薫平教授および国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)の佐藤誠教授らの研究グループは、学生アスリート906名のデータから、睡眠障害と生活習慣・競技活動・競技ストレッサー・メンタルヘルスとの関係について分析しました。
 
その結果、学生アスリートの睡眠障害には、日付をまたぐ遅い就寝、午前7時台以前の早い起床、深夜のアルバイト、消灯後の携帯電話やスマートフォン使用といった生活習慣、週4日以上の朝練習、競技に関する意欲喪失ストレッサー、メンタルヘルス不良が関係することが明らかとなりました。
 
研究成果のポイント
1. 体育系学部の運動部に所属する大学生アスリート 906 名のデータから、睡眠障害と生活習慣・
競技活動・競技ストレッサー・メンタルヘルスとの関係について分析しました。
2. 生活習慣については、就寝時刻が遅いこと、起床時刻が早いことが睡眠障害と強く関係し、深
夜のアルバイト、消灯後の携帯電話・スマートフォン使用も、睡眠障害のリスク要因となるこ
とがわかりました。
3. 競技活動・競技ストレッサー・メンタルヘルスについては、朝練習の頻度、競技に関する意欲
喪失ストレッサー、メンタルヘルス不良が、睡眠障害のリスク要因であることが明らかとなり
ました。
 
>>>プレスリリース(PDF)
>>>プレスリリース(大学サイト)
 
図:学生アスリートの睡眠障害のリスク要因

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